「結婚式はしたい。でも費用が高すぎる…」
近年、物価高騰の影響を受け、結婚式の費用も上昇しています。
一方で、若い世代を中心に「豪華な披露宴よりも、自分たちらしい結婚式をしたい」という価値観が広がり、ウェディング業界は大きな転換期を迎えています。
この記事では、現在のブライダル業界の動向と、後悔しないための結婚式費用の節約術をご紹介します。
私は人前に立ちたくない性格なのでアットホームな家族婚にしました!
※本記事には広告が含まれます。
昨今のウェディング業界の現状


昨今のウェディングは「型にはまらない自由さ」と「ゲストとのつながり」を最重視するトレンドが主流です。
豪華さよりも、参加者全員で楽しむアットホームな演出や、環境に配慮したサステナブルなスタイル、写真撮影のみを行うフォトウェディングなど、多様な選択肢から自分たちらしい形が選ばれています。
① 結婚式は「少人数・カジュアル化」が加速
以前は100人規模の披露宴が一般的でしたが、現在は
- 家族婚
- 少人数婚
- レストランウェディング
- フォトウェディング
など、費用を抑えながら満足度を重視するスタイルが人気です。
市場全体ではブライダル関連市場は約1.58兆円規模を維持しているものの、挙式・披露宴は件数や招待人数の伸び悩みが見られ、「カジュアル化」が進んでいます。
私の周りもここ5年くらいはコロナの影響もあったためか、少人数だったり、家族婚が多い印象です!
② 物価高で結婚式費用が上昇
ここ数年は物価高や人件費の高騰により、
- 食材費
- 人件費
- 花代
- ドレス
- 印刷物
- 会場運営費
などが値上がりしています。
そのため以前より数十万円高く見積もられるケースも珍しくなく、結果的に「予算オーバーだった」という声も少なくありません。
③ 多様化する挙式スタイルや選択も増加
最近では
- フォトウェディングのみ
- 挙式だけ
- 家族だけの食事会
- リゾート婚
など、形式にこだわらない夫婦も増えています。考え方も柔軟になり、予算や価値観に合わせた様々なスタイルが定着しています。
挙式と食事会を日を分けて行ったり、親族中心の挙式と友人中心のパーティーを別々に開催するスタイルや、ロケーション撮影やペットとの写真撮影などは個性を表現しつつ費用を抑えられるため人気を集めています。
「思い出は残したいけれど、将来の生活資金を優先したい」という考え方も広がっているのが特徴です。
④ゲスト参加型と「おもてなし」重視の演出
新郎新婦が目立つことよりも、ゲストとの歓談や一緒に過ごす時間を大切にする傾向が強まっています。
https://www.resortwedding.net/okinawa/column/wedding-trends/
従来の形式張った余興を減らし、全員で楽しめるクイズ形式のゲームや、メッセージカードの配布、バルーンリリースなどが人気です。
少人数で親しい人のみで行うアットホームな会食や、緑あふれる屋外・ガーデンウェディングでリラックスした時間を過ごすカップルが増加しています。
⑤デジタル活用とサステナビリティ(SDGs)
環境への配慮やデジタルツールを活用した効率的な準備も、現代のウェディングの大きな特徴です。
https://hotel.ymsch.jp/column/2020/11/wedding-trend.html
環境問題の観点から招待状や席次表をWeb上で完結させるデジタルツールの導入が進んでいます。
また、リユース可能なアイテムの利用や、地元の食材・花材を選ぶなど、環境に配慮した選択を取り入れるケースが増えています。
結婚式にはどれくらい費用がかかる?


一般的な結婚式では、おおよその費用配分は以下のようになります。
| 項目 | 目安費用 |
|---|---|
| 会場費 | 30〜80万円 |
| 料理・飲み物 | 80〜150万円 |
| ドレス・タキシード | 20〜60万円 |
| 写真・映像 | 15〜40万円 |
| 装花 | 10〜40万円 |
| 引き出物 | 20〜50万円 |
| その他 | 20〜60万円 |
招待人数や地域によって大きく異なりますが、数百万円規模になることも珍しくありません。
フォトウェディングと結婚式はどっちがおすすめ?


フォトウェディングとは?
フォトウェディングとは、結婚式は行わず、ウェディングドレスや和装で写真撮影を行うスタイルです。
近年では
- スタジオ撮影
- 海辺
- 公園
- 日本庭園
- チャペル
- 観光地でのロケーション撮影
など、さまざまな場所で撮影できます。
結婚式とは?
結婚式は、
- 挙式
- 披露宴
- 食事会
- ゲストへのおもてなし
まで含めたセレモニーです。
親族や友人へ結婚の報告と感謝を伝える場でもあります。
フォトウェディングのメリット


① 費用を大幅に抑えられる
最大の魅力は費用です。
結婚式と比べると数百万円単位で節約できるケースもあります。
浮いたお金を
- 新婚旅行
- マイホームの頭金
- 子どもの出産準備
- 新生活の準備
へ回すこともできます。
② 準備がとてもラク
招待状や席次表、引き出物などを準備する必要がありません。
仕事が忙しいカップルにも人気です。
③ 好きな場所で撮影できる
チャペルだけでなく、
- 海
- 夜景
- 思い出の場所
- 観光地
など、自分たちらしい写真を残せます。
④ 人前が苦手でも安心
大勢の前で話したり注目されたりするのが苦手な人でも、リラックスして撮影できます。
フォトウェディングのデメリット
- 家族や友人へ感謝を伝える場が少ない
- 「やっぱり結婚式をすればよかった」と感じる人もいる
- 親世代が結婚式を望んでいる場合もある
家族の希望も事前に確認しておくと安心です。
結婚式のメリット


① 一生の思い出になる
人生で最も特別なイベントの一つになります。
「やってよかった」という声も多く聞かれます。
② 家族や友人へ感謝を伝えられる
普段なかなか伝えられない感謝の気持ちを直接届けられる機会です。
③ ゲストとの思い出も残る
写真だけではなく、
- 祝福
- スピーチ
- 演出
- 会話
など、その日ならではの体験が残ります。
結婚式のデメリット
- 費用が高額になりやすい
- 準備に半年以上かかることもある
- 打ち合わせが多い
- 招待客への配慮が必要
想像以上に時間と労力がかかる場合があります。
2026年のウェディング業界の現状


少人数婚・フォトウェディングが人気
コロナ禍をきっかけに、「大人数の披露宴」にこだわらないカップルが増えました。
現在人気なのは、
- 家族婚
- 少人数婚
- レストランウェディング
- フォトウェディング
- リゾートウェディング
など、自由度の高い結婚スタイルです。
「誰かのため」ではなく、「自分たちらしい結婚」を重視する傾向が強くなっています。
結婚式費用を節約する7つの方法
① オフシーズンや平日を選ぶ
春・秋の土日や大安は人気が高く、料金も高めです。
一方で、夏・冬や平日、仏滅などは割引プランが用意されていることがあり、費用を抑えられる可能性があります。
② 少人数婚を選ぶ
招待人数を減らすだけでも、
- 料理
- 引き出物
- 席料
などの費用を大きく削減できます。
③ ペーパーアイテムを手作りする
招待状や席札、プロフィールブックなどを自作すると、数万円単位で節約できることもあります。
今はCANVAなどでも簡単に席次表など手作りできちゃうよ!
④ ドレスは持ち込みやレンタルを比較する
式場提携だけでなく、外部ショップも比較することで、費用を抑えられる場合があります。
⑤ 装花はメリハリをつける
メインテーブルを華やかにし、ゲストテーブルはシンプルにするなど、工夫次第で印象を保ちながら節約できます。
⑥ ブライダルフェアを活用する
フェア限定で、
- 挙式料無料
- ドレス特典
- 写真プレゼント
などの特典が付くことがあります。
⑦ 複数の式場を比較する
見積もりを比較するだけで、数十万円以上の差が出ることもあります。
節約してはいけないポイント
節約ばかりを優先すると、後悔につながることもあります。
特に次の項目は、品質も重視したいポイントです。
- 料理
- 写真・アルバム
- 映像撮影
- ヘアメイク
ゲストへのおもてなしや、一生残る思い出に関わる部分は、価格だけで判断しないようにしましょう。
私も料理はグレードを上げて提供したよ!
「フォトウェディング+家族婚」という選択も人気
最近では、
- フォトウェディング
- 家族だけの挙式
- 親族との食事会
を組み合わせるカップルも増えています。
費用を抑えながら、写真も思い出も残せるため、満足度の高いスタイルとして注目されています。
後悔しないためのチェックポイント
結婚式やフォトウェディングを決める前に、二人で次のことを話し合ってみましょう。
- 予算はいくらまでか
- どんな思い出を残したいか
- 家族の希望はあるか
- 新婚旅行や新生活との優先順位はどうするか
- 10年後に「この選択で良かった」と思えるか
こうした話し合いをしておくことで、後悔のない選択につながります。
目的に合わせて選べるウェディングサイト4選
ゼクシィ
日本最大級の式場掲載数を誇り、情報量が圧倒的です。全国のカウンターで無料相談ができるほか、式場見学やフェア参加で数万円分の電子マネーがもらえるキャンペーンも定期的に実施しています。
ハナユメ(Hanayume)
半年以内の結婚式がお得になる「ハナユメ割」など、費用を抑えたいカップル向けです。プロのアドバイザーにLINEやオンラインで気軽に相談できるサポートも充実しています。
みんなのウェディング
実際に挙げた先輩花嫁のリアルな口コミや、実際の費用明細(見積もり)が掲載されているため、予算のリアルな相場を知りたい方に最適です。
トキハナ
「持ち込み自由」の式場を厳選して紹介するサイトです。好きなドレスやアイテムを自由に持ち込みたい、価格の透明性を重視したい人に向いています。
まとめ
近年のウェディング業界では、「豪華さ」よりも「自分たちらしさ」を重視する夫婦が増えています。
結婚式は人生の大切なイベントですが、無理をして高額な費用をかける必要はありません。
また、結婚式とフォトウェディングには、それぞれ異なる魅力があります。
- 費用を抑えたい
- 準備の負担を減らしたい
- 写真を中心に思い出を残したい
- 家族や友人へ感謝を伝えたい
- 特別な一日を大切にしたい
- みんなで祝福される思い出を作りたい
最近では「フォトウェディング+家族婚」や「少人数婚」など、それぞれの良いところを取り入れたスタイルも人気です。
大切なのは、周囲に合わせることではなく、自分たちらしい結婚の形を選ぶことです。
結婚式は人生の節目となる大切なイベントです。将来の家計やライフプランも考えながら、二人が心から納得できるスタイルを選びましょう。









