「ディズニーに行きたいけど、高すぎて気軽に行けない…」
そんな声が2026年はさらに増えています。
東京ディズニーリゾートでは、2026年10月からチケット料金が改定され、大人1デーパスポートは8,400円~12,400円になりました。
SNSでは、
「家族4人で行くと10万円近くかかる」
「昔は毎年行けたのに今は厳しい」
「旅行より高い…」
という声も少なくありません。
この記事では、2026年の東京ディズニーランドの値上げ内容やその理由、家族4人でかかる費用、お得に楽しむコツまで詳しく解説します。
はなまた行くハードルが上がってしまった…
※本記事には広告が含まれます。
2026年のディズニーランドの値上げの内容


オリエンタルランドは14日、東京ディズニーランドと東京ディズニーシー(いずれも千葉県浦安市)の入園料の上限を10月から引き上げると明らかにした。入園料は変動価格制のため、曜日や混雑状況によって価格は異なるが、大人(18歳以上)の入園料は上限を1500円引き上げ、最大で1万2400円となる。値上げは3年ぶり。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20260714-GYT1T00386/
2026年10月からの1デーパスポート料金は次のとおりです。
| チケット | フリープラン 0円 | 改定後 |
|---|---|---|
| 大人 | 7,900円~10,900円 | 8,400円~12,400円 |
価格は固定ではなく、混雑予想に応じて変動します。
つまり、
- 平日は比較的安い
- 土日祝は高い
- ゴールデンウィーク、夏休み、年末年始などは最高価格になる可能性がある
家族4人なら予算はいくら準備すればいい?
ケース① 日帰りの場合
家族構成
- 父
- 母
- 小学生2人
費用
| 内容 | 金額目安 |
|---|---|
| チケット | 約37,000円 |
| 駐車場 | 約3,000円 |
| ガソリン・高速代 | 約5,000円 |
| 昼食・夕食 | 約12,000円 |
| 飲み物・軽食 | 約3,000円 |
| ポップコーン・スイーツ | 約3,000円 |
合計 約73,000円
これらに加えて、パレードの鑑賞席やアトラクションの待ち時間を短縮できる「ディズニー・プレミアアクセス(DPA)」などを利用する場合は、さらに1回あたり1,500円〜2,500円ほどが追加でかかります。
ディズニーを日帰りで楽しむ場合、現地での飲食・お土産代を含めて1人あたり約2万円〜2万5,000円の予算があれば十分に満喫できます。地方からの遠方組や宿泊を伴う場合は、交通費や宿泊費が別途必要になります。
https://vandle.jp/hello/usage-disney-budget/
日程ごとの正確なチケット価格や事前の準備については、東京ディズニーリゾート公式サイトで確認できます。また、予算を抑えたい場合は東京ディズニーリゾート・アプリから事前にレストランの混雑状況や販売グッズをチェックしておくと無駄遣いを防ぐことができます。
ケース② ホテル宿泊の場合
さらにホテルを利用すると、
| 内容 | 金額目安 |
|---|---|
| ホテル | 35,000~70,000円 |
合計 約11万~15万円
ディズニーホテルを利用する場合は20万円近くになることもあります。
なぜこんなに値上がりしたの?


理由① 人件費が大きく上昇
近年は全国的に
- 最低賃金アップ
- 人手不足
が続いています。
キャストの給与も上がっているため、運営費は以前より高くなっています。
理由② 電気代・食材費の高騰
ディズニーでは毎日、
- パレード
- ライトアップ
- エアコン設備
- レストラン
など、膨大な電力を使用しています。
さらに食材価格も高騰しており、レストランの運営コストも増えています。


理由③ 新エリアへの大型投資
東京ディズニーシーでは「ファンタジースプリングス」が開業し、アトラクションやホテルなどへの大規模な投資が行われました。
新エリアの維持・運営にも多くの費用が必要です。
理由④ 混雑を減らすため
価格変動制は「混雑日を減らす」目的もあります。
以前はどの日も同じ料金でしたが、現在は混雑日ほど高く設定されるため、来園日が分散しやすくなっています。
少しでも安く楽しむ7つの方法


節約術① 混雑日を避けてチケット代を抑える
東京ディズニーリゾートでは、日によってチケット価格が異なります。
例えば、家族4人なら、1人あたり数百円~1,500円程度の差でも、合計では数千円の節約になることがあります。
比較的料金が安くなりやすい時期は次のとおりです。
- 平日(火~木曜日)
- 長期休暇以外
- イベント開始直後や終了直後を避けた日
- 1月の中旬から2月上旬。特に、成人の日(1月第2月曜日)を過ぎた火曜〜木曜日は最も空きやすいタイミング
混雑を避けるためには、必ず東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトで日付ごとのチケット価格(価格変動制)や運営時間を事前にチェックして計画を立てることをおすすめします。
節約術② オフィシャルホテル以外も検討する
ディズニーホテルは魅力的ですが、宿泊費が高くなりやすい傾向があります。
例えば、
- 舞浜周辺のホテル
- 新浦安エリア
- 葛西・幕張エリア
などは比較的リーズナブルな宿泊先が多く、無料送迎バスを利用できるホテルもあります。
- 東京ディズニーセレブレーションホテル:ディズニーホテルの中で最も安価なバリュータイプ。新浦安エリアにあり、パークから無料シャトルバスで約20分です。
- 東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾート:オフィシャルホテルの中で比較的リーズナブルで、時期によっては5,000円台〜宿泊可能です。
- パートナーホテル・好立地ビジネス:新浦安や西葛西エリア(ラ・ジェント・ホテル東京ベイやレンブラントスタイル東京西葛西グランデなど)は、20時以降のチェックインプランや早期割を使うと1泊1人数千円台から見つかります。
ホテル代だけで1~3万円程度節約できるケースもあります。
トイストーリーホテルは比較的リーズナブルです!


節約術③ 旅行予約サイトのパックプランを比較する
ホテルと交通機関を別々に予約するよりも、セットプランのほうが安くなることがあります。
特に遠方から訪れる場合は、
- 新幹線+ホテル
- 飛行機+ホテル
などのパック料金を比較してみましょう。早めに予約すると割引になるプランもあります。
- バケーションパッケージ(公式):ホテル宿泊、パークチケット、アトラクション利用券、ショー鑑賞券などがセットになった公式の特別プラン
- ダイナミックパッケージ(JALやANAなど):往復の航空機や新幹線と、周辺ホテル(ディズニーホテルやオフィシャルホテル)を自由に組み合わせて同時に予約できるパックです。
- 旅行会社のおすすめ宿泊・ツアーパック(JTB、楽天トラベル、ヤフーパックなど):各社独自の特典や、チケット購入権利付きの宿泊プランが選べます。
節約術④ お土産の予算を決める
旅行後に「一番お金を使っていたのはお土産だった」という家庭も少なくありません。
例えば、
- 家族全体で1万円まで
- 子ども1人3,000円まで
など、あらかじめ予算を決めておくと使いすぎを防げます。
写真や思い出そのものも、旅行の大切なお土産です。
節約術⑤ 飲み物代を節約する
園内でペットボトル飲料を何本も購入すると、意外と大きな出費になります。
マイボトルを持参し、給水スポットを利用すれば、飲み物代を抑えることができます。
特に夏場は熱中症対策としても役立ちます。


節約術⑥ ポイントを活用する
普段の買い物で貯めたポイントを旅行費用に充てるためです。
- クレジットカードのポイント
- 楽天ポイント
- PayPayポイント
などをホテル代や旅行代金に利用できれば、現金の支出を減らせます。
「普段の生活費で旅行資金を貯める」という考え方も、家計管理には効果的です。
節約術⑦ 毎月「ディズニー積立」をする
旅行前に慌ててお金を用意するよりも、毎月少しずつ積み立てるほうが家計への負担は軽くなります。
ボーナスを活用すれば、さらに余裕を持って旅行を楽しめます。


ディズニー旅行で使えるクーポン・キャンペーンまとめ【2026年最新版】
ディズニー旅行はクーポンを使うだけで数千円〜数万円お得になります。
- 宿泊クーポン
- 新幹線・飛行機セット割
- 旅行会社セール
- ポイント還元
などを活用すると、数千円〜数万円節約できるケースがあります。旅行会社では年間を通じてさまざまなキャンペーンが開催されているため、予約前にチェックするだけでもお得になる可能性があります。
① 楽天トラベル


- スーパーSALE
- クーポン祭
- 楽パック割引
- 宿クーポン
- 楽天ポイントアップ
楽天トラベルは、ディズニー旅行でも人気の予約サイトです。
特に
- 最大15,000円OFFクーポン
- 宿泊割引
- 楽天ポイント還元
- 「さき楽60」「早期割60」プラン
などが頻繁に開催されています。
② JTB
JTBはディズニー旅行に強い旅行会社として知られています。
- ホテル+新幹線
- ホテル+飛行機
- 家族向けプラン
- 期間限定割引
など
タイミングによっては数千円引きクーポンが配布されることがあります。
③ じゃらん
じゃらんでは
- スペシャルウィーク
- じゃらんクーポン
- 宿クーポン
- Pontaポイント
が人気です。
クーポンは重ねて使える場合もあり、対象条件を満たせばよりお得に予約できます。
④ HIS
遠方から飛行機でディズニーへ行くならHISがおすすめです。
- スーパーサマーセール
- ダイナミックパッケージ割引
- 国内ホテル割引
- 飛行機+ホテルセット割
時期によっては最大10,000円引きのクーポンも登場します。
⑤ 日本旅行
日本旅行では
- JRセットプラン
- 夏旅キャンペーン
- 季節限定割引
などが開催されています。
インターネット限定だからできる格安&お買い得なプランが満載、新幹線利用なら比較してみる価値があります。
ディズニー旅行でおすすめの予約タイミング
おすすめは
- 3〜4か月前
- セール開始日
- クーポン配布日
です。
人気ホテルの
- ディズニーホテル
- オフィシャルホテル
はすぐ満室になるため、早めの予約がおすすめです。


東京ディズニーリゾートのチケットの割引はある?
東京ディズニーリゾートのチケット割引には、コーポレートプログラム利用券、ファンクラブ特典、障がい者割引があります。
https://www.tokyodisneyresort.jp/ticket/index.html
主な割引方法
- コーポレートプログラム利用券:勤務先の福利厚生で1枚につき1,500円割引(対象日なら「サンクス・フェスティバル」パスポートも利用可能)
- ファンダフル・ディズニー:公式ファンクラブ会員向けに、通常チケットより大人500円・中人400円・小人300円割引
- 障がい者向けパスポート:対象の手帳所持者と付き添い1名までが割引価格で購入可能
期間限定の学生割引:大学生や専門学校生などを対象とした「カレッジパスポート」が2026年9月1日〜9月30日に販売
https://www.tokyodisneyresort.jp/ticket/index.html
よくある質問
Q. 一番安く予約できる旅行会社は?
一概に「ここが一番安い」とは言えません。理由は「セール時期」「宿泊ホテル」「出発地」「ポイント還元」によって最安値が変わるためです。楽天トラベル・じゃらん・JTB・HISなど複数社を比較して予約するのがおすすめです。
まとめ
ディズニー旅行は年々費用が高くなっていますが、計画次第では家族4人でも予算を抑えて楽しめます。
特に意識したいポイントは次の7つです。
- 価格が安い日を選ぶ
- リーズナブルなホテルを利用する
- 旅行パックを比較する
- お土産の予算を決める
- マイボトルを持参する
- ポイントを活用する
- 毎月積立をして旅行資金を準備する
大切なのは「節約すること」ではなく、「家族みんなが無理なく楽しめる旅行にすること」です。
事前に予算を決めて計画的に準備すれば、値上げ後でも素敵な思い出を作ることができるでしょう。










