NISAを取り崩さないために。40代が今すぐ始めたい「特別費」の貯め方

一万円札を見せる

先日、義理の妹の結婚式に招待されました。

もちろんお祝いしたい気持ちはありましたが、ご祝儀・交通費・美容代などを合わせると、想像以上の出費に。

そのとき改めて感じたのが、「NISAと特別費は、必ず分けて考えるべき」ということでした。

私はNISAで積み立てを続けていますが、だからといって急な出費をNISAから出すつもりはありません。

NISAは将来のためのお金。

特別費は近い将来に使うお金。

この役割を分けておかないと、せっかく続けている資産形成が途中で止まってしまうからです。

この記事では、NISAを続けながら家計を安定させるために必要な「特別費管理」について、実体験を交えて具体的に解説します。

はな

おめでたいことには快く支払いをしたいのに、家計がキツイと正直苦しいって思っちゃう時あるよね…

目次

NISAは長期的に資産形成していくもの

投資のイメージ画像

まず大前提として、NISAは短期で使う予定のないお金で行うものです。

例えば、

  • 10年後の老後資金
  • 子どもの将来資金
  • 長期的な資産形成

などが目的になります。

もし結婚式や車検のたびにNISAを取り崩してしまうと、複利で増えるはずだった時間を失ってしまいます。

だからこそ、「NISAは継続」「特別費は別口座」という考え方が重要なのです。

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今回の結婚式で実際にかかった特別費

一万円札を広げる

親族の結婚式は、想像以上にお金が動きます。

私の場合を例にすると、

スクロールできます
項目金額例
ご祝儀(夫婦+子ども)70,000円
高速代5,000円
ガソリン代3,000円
衣服代(スーツ、靴などの小物の新調など)31,000円
合計109,000円

たった1日のイベントで約10万円。

これが毎月の生活費から突然出ていくと、かなりのインパクトがあります。

「今月は赤字かも…」と感じる人も多いはずです。

しかし、特別費として事前に積み立てていれば、精神的ダメージは大きく変わります。

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特別費とは?毎月ではないけれど必ず来る出費

通帳とお金

特別費は「突然」ではなく、実はかなりの確率で起こる支出です。

冠婚葬祭

  • 結婚式のご祝儀
  • 出産祝い
  • 入学祝い
  • 香典
  • 法事・お供え

親族が多い家庭ほど、年間で10万円以上になることも珍しくありません。

子どもの教育イベント

  • 入学準備
  • 修学旅行
  • 制服・部活用品
  • 卒業関連費用

特に中学・高校進学時は一気に10万〜20万円動くことがあります。

車関係

  • 車検
  • 自動車税
  • タイヤ交換
  • 修理代
  • バッテリー交換

13年乗っている車なら、今後さらにメンテナンス費が増える可能性があります。

家電・住宅メンテナンス

  • 冷蔵庫故障
  • 洗濯機買い替え
  • エアコン交換
  • 給湯器修理
  • 外壁塗装

「まだ使える」と思っていても、ある日突然壊れるのが家電です。

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40代家庭で特に見落としやすい特別費

私と同じように、子どもが小学校高学年〜中学生に入る家庭では、次の3つが特に大きいと感じます。

① 中学入学費用

制服・体操服・教材・通学用品などで、5万〜15万円程度かかることがあります。

はな

うちは子どもが年子だから2年続けてかかるということね。(苦笑)

② 車の買い替え準備

「まだ乗れる」は危険で、故障してからでは選択肢が狭まります。

5年以内に買い替え予定なら、今から積み立てが必要です。

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③ 親族イベントの連続発生

結婚→出産→入学祝いが同じ年に重なることもあります。

特別費はいくら貯めればいい?

おすすめは、まず「年間予算」を出すことです。

例:4人家族・車2台の場合

スクロールできます
特別費年間目安
冠婚葬祭100,000円
教育イベント120,000円
車維持費180,000円
家電・修理100,000円
旅行・帰省150,000円
合計650,000円

年間65万円なら、

650,000円 ÷ 12 = 約54,000円

つまり、毎月5万〜5.5万円を特別費として積み立てるイメージです。

実際のおすすめ管理方法

通帳の残高

口座を3つに分ける

① 生活費口座

給与・事業収入が入り、毎月の支払いを行う口座。

② 特別費口座

車検・ご祝儀・旅行などのための積立口座。

毎月自動で移すのがおすすめです。

③ NISA・投資口座

長期運用専用。基本的に引き出さない。

この3分割にすると、「今使っていいお金」と「将来のお金」が混ざらなくなります。

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NISAを守るために、特別費を先に確保する

家計改善というと「NISAを増やそう」と考えがちですが、実は順番が大切です。

優先順位

  1. 毎月の生活費を安定させる
  2. 生活防衛資金を確保する
  3. 特別費を積み立てる
  4. 残りをNISAで長期運用する

この順番なら、急な出費があってもNISAを崩さずに済みます。

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まとめ|「投資を続けるため」にも特別費が必要

今回の結婚式で、私は「ご祝儀が痛い」というより、“投資を守るための現金の大切さ”を実感しました。

NISAをやめる必要はありません。

むしろ、長く続けるために特別費を別で準備するのです。

最後に、覚えておきたい家計の役割分担はこの3つ。

  • 生活費:毎月使うお金
  • 特別費:近い将来の大きな出費に備えるお金
  • NISA:10年以上先の未来のためのお金

この線引きができると、結婚式・車検・家電故障が重なっても、慌てて投資を取り崩す必要がなくなります。

40代は教育費・車・親族イベントが一気に増える時期。
だからこそ、「NISAを頑張る」だけでなく、「特別費を整える」ことが、家計をラクにする大きな一歩になると感じています。

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この記事を書いた人

はじめまして。
「くらしデザインラボ」を運営している「はな」です。
自営業妻 /NISAでオルカン&SP500積み立て中 / 副業歴12年/ 副業のデザインと動画編集で年約50万円の副収入を達成!

貯蓄苦手な主婦が在宅ワークをしながら資産を積み立て中。

このブログでは、40代からの暮らしをもっと豊かにするために、お金・資産形成・働き方・ライフデザインに役立つ情報をインデックス投資や副業を実践しながら学んだ経験も交え、初心者にも分かりやすく発信しています。

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