秋から冬にかけて、家族で温泉旅行を楽しみたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
特に40代になると、ただ温泉に入るだけではなく、
- 子どもも楽しめる
- 紅葉や絶景も見たい
- おいしいものも食べたい
- 移動で疲れすぎたくない
- できれば旅行費用も抑えたい
など、旅行先選びで気になることが増えてきます。
そこで今回は、2026年秋冬に家族4人で訪れたい関西の温泉地10選を紹介します。
紅葉を楽しめる温泉地から、冬の味覚を楽しめる温泉地、海を眺めながら温泉に入れる場所まで、それぞれの特徴をまとめました。
「今年の秋冬はどこへ行こう?」と考えている方は、ぜひ参考にしてください。
※この記事では温泉地を紹介しています。宿泊料金やプラン、営業状況などは変更される場合があるため、予約前に各施設の最新情報をご確認ください。
関西のおすすめ温泉10選

1.有馬温泉|兵庫県
関西を代表する温泉地のひとつが、兵庫県神戸市にある有馬温泉です。
大阪や神戸方面から比較的アクセスしやすく、温泉旅行だけでなく、温泉街の散策も楽しめます。
有馬温泉の特徴といえば、茶褐色の「金泉」と無色透明の「銀泉」。
温泉街には土産物店や飲食店などもあり、浴衣姿で街を歩きながら温泉旅行気分を味わえるのも魅力です。
秋には六甲山周辺の紅葉と組み合わせた旅行にもおすすめ。
40代の親世代にとっても、子どもと一緒に歩きながら観光できるので、比較的予定を詰め込みすぎずに楽しめます。
こんな家族におすすめ
- 関西から短めの旅行に行きたい
- 温泉街を散策したい
- 紅葉も楽しみたい
- 車だけでなく公共交通機関でも行きたい
2.城崎温泉|兵庫県
兵庫県豊岡市にある城崎温泉は、温泉街を歩きながら外湯めぐりを楽しめる人気の温泉地です。
柳並木と大谿川沿いに旅館や店舗が並び、浴衣と下駄で温泉街を歩くスタイルも城崎ならでは。
秋は紅葉、冬は雪景色と、季節によって違った雰囲気を楽しめます。
そして城崎温泉を冬に訪れるなら、やはり楽しみたいのがカニ料理。
日本海側ならではの冬の味覚を楽しめるため、「温泉+グルメ」の旅行をしたい家族にも向いています。
ただし、カニのシーズンは宿泊料金が上がりやすいので、旅行費用を抑えたい場合は、時期やプランを比較して選ぶのがおすすめです。
こんな家族におすすめ
- 温泉街を歩きたい
- 冬の旅行を楽しみたい
- カニを食べたい
- 1泊2日で旅行したい
城崎温泉は、現在もファミリー向け温泉地として人気が高く、冬はカニ料理も大きな魅力です。
3.南紀白浜温泉|和歌山県
和歌山県の南紀白浜温泉は、温泉だけでなく海や観光スポットも楽しみたい家族におすすめです。
白浜といえば夏のイメージがありますが、秋冬も温泉旅行先として楽しめます。
太平洋を望む温泉や海岸の景色は、普段とは違った開放感があります。
また、子ども連れなら、
- アドベンチャーワールド
- 白良浜
- 三段壁
- 千畳敷
- とれとれ市場
などと組み合わせるのもおすすめです。
「温泉だけだと子どもが飽きてしまう」という家庭でも、観光を組み合わせれば1泊2日の旅行を楽しみやすくなります。
こんな家族におすすめ
- 子どもも楽しめる旅行にしたい
- 温泉と観光を組み合わせたい
- 海の景色を楽しみたい
- 1泊2日以上でゆっくり旅行したい
南紀白浜温泉は、1300年以上の歴史を持つ温泉地としても知られ、温泉とレジャーを組み合わせやすいのが魅力です。
4.湯村温泉|兵庫県
兵庫県北西部にある湯村温泉は、落ち着いた温泉旅行を楽しみたい方におすすめです。
温泉街の中心にある「荒湯」では、温泉の熱を利用して温泉卵を作ることもできます。
子どもと一緒に温泉街を歩きながら、普段とは違った体験ができるのも魅力です。
そして冬になると、湯村温泉周辺では松葉ガニなど山陰ならではの味覚も楽しめます。
温泉だけでなく、
温泉+カニ+雪景色
という冬ならではの旅行を楽しみたい方にもぴったりです。
こんな家族におすすめ
- 静かな温泉地で過ごしたい
- 温泉街を散策したい
- 冬の味覚を楽しみたい
- 少し大人向けの温泉旅行をしたい
湯村温泉は荒湯を中心とした温泉街と、冬の松葉ガニや但馬牛などの食を楽しめるのが特徴です。
5.おごと温泉|滋賀県
滋賀県大津市にあるおごと温泉は、琵琶湖観光と組み合わせやすい温泉地です。
京都からも比較的アクセスしやすいため、
「遠くまで行くのはちょっと大変だけれど、旅行気分は味わいたい」
という家族にも向いています。
秋なら琵琶湖周辺の紅葉スポットと組み合わせたり、冬なら温泉旅館でゆっくり過ごしたりするのもおすすめ。
特に40代になると、観光スポットを何か所も回るより、
午後にチェックイン→温泉→夕食→もう一度温泉
という旅行も贅沢に感じられます。
こんな家族におすすめ
- 京都から近い温泉地を探している
- 琵琶湖観光もしたい
- 移動時間を短くしたい
- 温泉旅館でゆっくりしたい
6.湯の花温泉|京都府
京都府亀岡市にある湯の花温泉は、京都市内の観光地とは少し違った、落ち着いた雰囲気を楽しみたいときにおすすめです。
京都観光というと、
- 清水寺
- 嵐山
- 金閣寺
- 伏見稲荷
などを思い浮かべますが、秋の京都はどうしても混雑しやすくなります。
そこで、
「京都観光+温泉」
という組み合わせにするのもおすすめです。
昼間は京都や亀岡を観光し、夕方には温泉旅館へ。
紅葉シーズンに京都市内だけで過ごすより、少し郊外へ足を延ばしてゆっくりするのもいいですね。
こんな家族におすすめ
- 京都の紅葉を楽しみたい
- 混雑を少し避けたい
- 温泉旅館でゆっくりしたい
- 京都から近い温泉を探している
7.洲本温泉|兵庫県・淡路島
淡路島で温泉旅行を楽しむなら、洲本温泉も候補に入れたいところです。
淡路島は温泉だけでなく、
- 海の景色
- 淡路島グルメ
- 玉ねぎ料理
- 道の駅
- 公園
- 観光施設
など、家族旅行との相性がいい場所。
そのため、
「温泉だけでは子どもが退屈しそう」
という家庭でも旅行プランを組みやすいのが魅力です。
秋冬なら、夏よりも観光客が比較的少ない時期を狙って、ゆったり淡路島を楽しむのもおすすめ。
海を眺めながら温泉に入り、夕食には淡路島の食材を味わう。
そんな少し贅沢な1泊旅行にも向いています。
こんな家族におすすめ
- 車で旅行したい
- 海の景色が好き
- 温泉とグルメを楽しみたい
- 子どもも楽しめる旅行にしたい
8.洞川温泉|奈良県
奈良県天川村にある洞川温泉は、昔ながらの温泉街の雰囲気を楽しみたい方におすすめです。
山あいにある温泉地なので、都会の温泉街とは違った静かな時間を過ごせます。
秋には周辺の山々が色づき、紅葉を楽しむ旅行にも向いています。
また、温泉街を歩いたり、周辺の自然を散策したりと、観光を詰め込みすぎない旅行におすすめ。
ただし、山間部のため、冬に訪れる場合は道路状況や天候を確認しておきましょう。
こんな家族におすすめ
- 自然の中で過ごしたい
- 静かな温泉地が好き
- 紅葉を楽しみたい
- 昔ながらの温泉街が好き

9.十津川温泉|奈良県
奈良県南部にある十津川温泉は、自然の中でゆっくり温泉を楽しみたい方におすすめです。
市街地から離れているため、アクセスには時間がかかりますが、その分、日常から離れてリフレッシュしやすい温泉地。
秋は山の紅葉、冬は静かな山里の景色を楽しめます。
観光スポットを次々と回る旅行ではなく、
「温泉に入って、食事をして、自然を眺めて過ごす」
という旅行をしたい40代の夫婦や家族に向いています。
こんな家族におすすめ
- 静かな旅行がしたい
- 自然の中で過ごしたい
- 温泉をゆっくり楽しみたい
- 人混みを避けたい

10.天橋立温泉|京都府
最後に紹介するのは、京都府北部の天橋立温泉です。
天橋立といえば日本三景のひとつとして有名ですが、周辺には温泉旅館もあります。
そのため、
天橋立観光+温泉
という旅行を楽しめます。
秋は紅葉や海の景色、冬は雪景色や日本海の味覚を楽しめるのが魅力。
特に冬は、カニなど日本海ならではの料理を目当てに訪れるのもおすすめです。
こんな家族におすすめ
- 景色を楽しみたい
- 京都北部へ旅行したい
- 温泉と観光を組み合わせたい
- 冬の日本海グルメを楽しみたい

40代子連れならどの温泉がおすすめ?

ここまで10か所紹介しましたが、「結局どこがいいの?」と迷う方もいると思います。
そこで、目的別に選んでみました。
| 目的 | おすすめ温泉 |
|---|---|
| 関西から気軽に行きたい | 有馬温泉 |
| 温泉街を歩きたい | 城崎温泉 |
| 子どもも楽しめる旅行 | 南紀白浜温泉 |
| 冬のカニを楽しみたい | 城崎・湯村・天橋立 |
| 紅葉を楽しみたい | 有馬・湯の花・洞川 |
| 琵琶湖観光と組み合わせたい | おごと温泉 |
| 海を眺めながら過ごしたい | 洲本温泉・白浜温泉 |
| 静かな温泉旅行がしたい | 洞川・十津川 |
| 京都観光と組み合わせたい | 湯の花・天橋立 |
個人的に40代子連れ旅行で選びやすいのは、
①有馬温泉
②城崎温泉
③南紀白浜温泉
の3つ。
「温泉だけ」ではなく、観光やグルメも一緒に楽しめるからです。


秋冬の温泉旅行を少し安くするコツ

温泉旅行は、宿泊する時期によって料金が大きく変わります。
特に、
- 連休
- 紅葉のピーク
- 年末年始
- カニのシーズン
- 土曜日
などは宿泊料金が高くなりやすい傾向があります。
少しでも旅行費用を抑えたいなら、次の方法を試してみましょう。
平日・日曜日を狙う
可能であれば、土曜日ではなく日曜日の宿泊を選ぶだけでも選択肢が広がります。
子どもの学校がある家庭では難しいですが、連休の前後などもチェックしてみましょう。
食事内容を比較する
「温泉旅館=豪華な会席料理」と考えがちですが、宿によって食事プランはさまざま。
夕食の内容を少し抑えたプランを選び、その分観光にお金を使う方法もあります。
早めに宿を探す
秋冬の人気温泉地は、紅葉やカニのシーズンになると予約が埋まりやすくなります。
「まだ先だから」と後回しにせず、候補の宿を早めにチェックしておくと安心です。

交通費も含めて比較する
宿泊料金だけで比較するのではなく、
宿泊費+交通費+食事代+観光費
で考えることも大切です。
安い宿を選んでも、移動距離が長く交通費が高くなれば、家族4人では意外と総額が大きくなることがあります。
まとめ|2026年秋冬は家族で温泉旅行を楽しもう
秋から冬にかけての関西には、紅葉や海、雪景色、冬の味覚など、温泉と一緒に楽しみたいものがたくさんあります。
今回紹介したのは次の10か所です。
- 有馬温泉|兵庫県
- 城崎温泉|兵庫県
- 南紀白浜温泉|和歌山県
- 湯村温泉|兵庫県
- おごと温泉|滋賀県
- 湯の花温泉|京都府
- 洲本温泉|兵庫県
- 洞川温泉|奈良県
- 十津川温泉|奈良県
- 天橋立温泉|京都府
40代になると、若い頃のように予定を詰め込んだ旅行よりも、
「観光はほどほどにして、温泉でゆっくりする」
という旅行も心地よく感じるようになりました。
子どもと一緒に旅行できる時間も、長いようで意外と限られています。
今年の秋冬は、家族4人で温泉につかりながら、いつもより少しゆっくり過ごす旅行を計画してみてはいかがでしょうか。

