「楽天モバイルに乗り換えると、楽天銀行の預金金利も上がるって本当?」
そんな疑問を持っている人も多いのではないでしょうか。
実は2026年9月現在、楽天モバイルと楽天銀行には「楽天モバイル×楽天銀行 ボーナス金利」という連携サービスがあります。
条件を満たすと、楽天銀行の円普通預金金利がアップし、楽天モバイルの対象プランと楽天銀行のサービスを組み合わせることで、最大年0.74%(税引前)の金利が適用されます。
通信費を見直しながら、銀行預金の金利も上げられるため、節約と資産形成を考える40代にも注目したい組み合わせです。
※本記事の金利・サービス内容は2026年9月1日時点の情報です。金利やキャンペーン、適用条件は変更される場合があります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
※本記事には広告が含まれます
楽天モバイルを使うと楽天銀行の金利が上がる?
結論からいうと、楽天モバイルの対象プランを利用し、楽天銀行の所定の条件を満たすと、普通預金金利にボーナス金利が上乗せされます。
2026年8月3日以降、楽天銀行の普通預金金利は通常年0.40%。
さらにマネーブリッジなどの優遇を利用すると最大年0.48%、ボーナス金利を含めると最大年0.74%となっています。
楽天モバイル利用者向けの「楽天モバイル×楽天銀行 ボーナス金利」では、対象プランによって上乗せされる金利が異なります。
楽天モバイル利用者の最大金利
| 楽天モバイルのプラン | 楽天銀行の普通預金金利 |
|---|---|
| Rakuten最強プラン | 最大年0.66% |
| Rakuten最強U-NEXT | 最大年0.74% |
※税引前。適用条件や残高上限があります。
「年0.74%」になるには何が必要?
ここは注意が必要です。
「楽天モバイルを契約するだけで、誰でも年0.74%」というわけではありません。
楽天モバイル×楽天銀行のボーナス金利には、エントリーなどの条件があります。
主な条件として、
- 楽天モバイルの対象プランを利用
- 楽天銀行口座を保有
- 毎月エントリー
- 楽天銀行のハッピープログラムにエントリー
- Rakuten Linkで楽天銀行公式アカウントをフォロー
- 楽天モバイルの料金支払いを楽天カードまたは楽天銀行口座振替に設定
などがあります。
条件を満たした場合でも、特典の適用時期にはルールがあります。詳細は必ず公式サイトで確認しましょう。
受取利息の計算例
普通預金残高1,000万円×税引後年0.318%=31,800円(税引後利息)
普通預金残高300万円×税引後年0.525%(普通預金残高300万円以下の適用金利)=15,750円(税引後利息)
普通預金残高700万円×税引後年0.418%(普通預金残高300万円を超えた分から1,000万円までの適用金利)=29,260円(税引後利息)
15,750円+29,260円=45,010円(税引後利息)
普通預金残高300万円×税引後年0.589%(普通預金残高300万円以下の適用金利)=17,670円(税引後利息)
普通預金残高700万円×税引後年0.482%(普通預金残高300万円を超えた分から1,000万円までの適用金利)=33,740円(税引後利息)
17,670円+33,740円=51,410円(税引後利息)
※1円未満の金額は切り捨てます。
※ 2026年8月3日時点
楽天モバイル×楽天銀行のメリット4つ

① 楽天銀行の預金金利を最大年0.74%にできる
楽天モバイルと楽天銀行を組み合わせることで、条件を満たせば楽天銀行の普通預金金利が最大年0.74%(税引前)になります。
スマホ料金の見直しと預金金利の優遇を同時に狙えるのが大きなメリットです。
② 楽天証券との組み合わせで資産形成にも活用できる
楽天銀行は楽天証券との「マネーブリッジ」に対応しています。
楽天証券でNISAを利用している人なら、楽天銀行を普段使いの銀行として利用しながら、投資用資金を楽天証券へ移動するなど、資産形成にも活用できます。
「スマホ代を見直す」「預金金利を上げる」「NISAで資産形成する」というように、楽天経済圏を家計管理に活用できるのがメリットです。
③楽天銀行口座を持っている人は最大13,000ポイントの特典も
すでに楽天銀行口座を持っている人が楽天モバイルを初めて申し込む場合、条件を満たすことで最大13,000ポイントがもらえる特典があります。
MNPやハッピープログラムへのエントリーなど、適用には条件があります。
また、申し込み時に指定のクーポンコードが適用されていることが必要です。Rakuten Linkアプリから直接申し込むと特典対象外になる場合があるため、申し込み方法には注意しましょう。
④ 楽天モバイル利用中なら楽天銀行の口座開設で1,500ポイント
すでに楽天モバイルを利用している人は、条件を満たして楽天銀行の口座を開設すると、1,500ポイント(期間限定ポイント)がもらえる特典があります。
楽天モバイルを利用しているものの、まだ楽天銀行を使っていない人は、銀行口座をまとめるきっかけにもなります。
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年0.74%なら利息はいくら?
例えば100万円を年0.74%で1年間預けた場合、単純計算では税引前で約7,400円です。
税引後では約5,895円となります。
ただし、実際の利息は日々の残高や適用条件、税金などによって異なります。
また、楽天銀行のボーナス金利には残高による上限があります。
2026年8月時点では、最大年0.74%が適用される残高には上限が設定されています。
そのため、「銀行に1,000万円預ければ全部が年0.74%」と考えないようにしましょう。
楽天モバイルはどんな人におすすめ?
楽天モバイルは、次のような人と相性がいいでしょう。
- スマホ料金を見直したい人
- 楽天市場や楽天カードを利用している人
- 楽天銀行を利用している人
- 楽天証券でNISAをしている人
- 楽天経済圏をまとめて活用したい人
- 通信費と家計をまとめて見直したい人
特に、「スマホ代を安くするだけ」で終わらず、銀行・証券・カードまで含めて家計を整理したい人には検討しやすい選択肢です。
楽天モバイルに乗り換える前に確認したいこと

金利だけを理由に楽天モバイルへ乗り換える必要はありません。
まず確認したいのは、
通信品質
自宅や職場、よく行く場所で問題なく利用できるか確認しましょう。
自分のデータ使用量
毎月どのくらいデータ通信を使っているか確認すると、現在のスマホ料金と比較しやすくなります。
楽天銀行の条件
金利優遇には条件があります。
「楽天モバイルを契約したら自動的に年0.74%」ではない点に注意しましょう。

金利だけで乗り換えを決めない
銀行金利によるメリットは、預金額によって変わります。
一方でスマホ料金は毎月発生する固定費です。
そのため、
スマホ料金の削減額 > 預金金利によるメリット
となる人ほど、楽天モバイルへの乗り換えメリットを感じやすいでしょう。
楽天モバイルと楽天銀行、セットで考えると家計改善につながる

楽天モバイルと楽天銀行は、単に「楽天だからお得」というだけではありません。
- スマホ料金を見直す
- 楽天銀行の預金金利を上げる
- 楽天証券とマネーブリッジを利用する
- NISAで長期的な資産形成をする
というように、固定費削減→預金→資産形成を一つの流れとして考えられます。
40代から家計を見直すなら、「毎月の支出を減らすこと」と「余裕資金を効率よく管理すること」をセットで考えてみましょう。
楽天モバイルを公式サイトで確認する
楽天モバイルでは、Rakuten最強プランなどの料金・サービス内容を公式サイトで確認できます。
まとめ
楽天モバイルと楽天銀行には、2026年8月現在、「楽天モバイル×楽天銀行 ボーナス金利」という連携サービスがあります。
条件を満たすことで、楽天銀行の普通預金金利を最大年0.74%まで引き上げられる仕組みです。
ただし、金利には条件や残高上限があり、将来変更される可能性もあります。
楽天モバイルへの乗り換えを検討するなら、金利だけではなく、現在のスマホ料金・データ使用量・通信品質まで含めて比較することが大切です。
「スマホ代を見直す→預金金利を上げる→余ったお金をNISAなどで長期運用する」
という流れを作れば、40代からの家計改善にもつながります。
※楽天モバイル×楽天銀行の最大年0.74%は2026年8月3日以降の条件で、金利や条件は変更される場合があるため、本記事では2026年9月1日時点の情報として掲載しています。


