「2026年の富士山はいつまで登れる?」
「富士登山には入山料がかかる?」
「今年はどんな規制があるの?」
富士山に登るなら、開山期間だけでなく、入山料や登山ルートごとの規制、事前登録などを確認しておくことが大切です。
2026年は、4つの登山ルートすべてで1人1回4,000円の入山料が必要となっています。
また、吉田ルートでは時間帯による通行規制、静岡県側の3ルートでは事前学習や時間帯による入山規制が実施されています。
この記事では、2026年の最新情報をもとに、
- 富士山の開山期間
- 4つの登山ルート
- 入山料
- 2026年の登山規制
- 山小屋の利用
- 富士登山に必要な準備
- 初心者が注意したいポイント
をわかりやすく紹介します。
※富士山の登山規制や開山期間は変更される場合があります。登山前には必ず公式情報をご確認ください。
※本記事には広告が含まれます。
2026年の富士山の開山期間

2026年の富士山は、ルートによって開山日が異なります。
| 登山ルート | 2026年の開山期間 |
|---|---|
| 吉田ルート | 7月1日~9月10日 |
| 須走ルート | 7月1日~9月10日 |
| 富士宮ルート | 7月10日~9月10日 |
| 御殿場ルート | 7月10日~9月10日 |
吉田ルートと須走ルートは7月1日に開山し、富士宮ルートと御殿場ルートは7月10日に開山しました。
2026年の登山シーズンは、いずれのルートも9月10日までとなっています。

9月11日以降は富士登山できる?

開山期間が終了した後は、富士山山頂への登山道はすべて通行止めとなります。
富士登山オフィシャルサイトでも、開山期以外の富士登山は大変危険と案内されています。
「夏が終わった後に空いている富士山へ登りたい」と考えても、閉山期間の登山は避けましょう。
2026年の富士山は入山料が4,000円

2026年の富士登山で大きく変わったポイントの一つが、4ルートすべてで1人1回4,000円の入山料が必要になったことです。
静岡県側の富士宮・御殿場・須走ルートでは、1回の登山につき4,000円を納付します。
吉田ルートでも1人1回4,000円の通行料が必要です。
子どもも4,000円?
静岡県側3ルートでは、2026年は子どもも1人4,000円です。
ただし、教育課程に基づく教育活動など、一定の条件では免除制度があります。
家族で富士登山をする場合は、人数分の入山料を旅行費用に含めておきましょう。
富士山には4つの登山ルートがある

富士山には、
- 吉田ルート
- 須走ルート
- 富士宮ルート
- 御殿場ルート
の4つの主要な登山ルートがあります。
それぞれ特徴が異なるため、初心者の場合は「距離が短いから」という理由だけで決めず、自分の体力や登山経験も考えて選ぶことが大切です。
1.吉田ルート
山梨県側から登る、富士山で特に人気の高いルートです。
富士スバルライン五合目を起点とし、山小屋などの施設も比較的多いのが特徴です。
初めて富士山に登る人にも選ばれやすい一方、人気が高いため混雑には注意が必要です。
2026年の吉田ルート規制
2026年も吉田ルートでは登山規制が実施されています。
主な規制は、
- 午後2時~翌午前3時はゲート閉鎖
- 1日の登山者数が4,000人に達した場合もゲート閉鎖
- 山小屋宿泊者は一定の条件で対象外
などです。
特に「夜中に登って日の出を見る」という計画を立てる場合は、規制内容を事前に確認しておきましょう。
2.須走ルート
静岡県側から登るルートです。
森林帯を通る区間があり、吉田ルートとは違った富士山の景色を楽しめます。
下山時には「砂走り」と呼ばれる砂礫の斜面を下る区間があるのも特徴です。
須走ルートは2026年7月1日に開山し、9月10日までが開山期間です。
3.富士宮ルート
富士宮口五合目から山頂を目指すルートです。
4つのルートの中では登山口の標高が高く、山頂までの距離が比較的短いのが特徴です。
ただし、距離が短いからといって簡単とは限りません。
傾斜が急な場所もあるため、無理のないペースで登ることが大切です。
2026年の開山期間は7月10日~9月10日です。
4.御殿場ルート
御殿場口から山頂を目指すルートです。
4つのルートの中では登山口の標高が低く、距離が長いのが特徴です。
そのため、富士登山の経験が少ない人には比較的ハードなルートです。
2026年は7月10日~9月10日が開山期間となっています。
4つの登山ルートを比較
| ルート | 特徴 | おすすめポイント |
|---|---|---|
| 吉田ルート | 人気・施設が多い | 初めての富士登山 |
| 富士宮ルート | 距離が比較的短い | 登山距離を抑えたい |
| 須走ルート | 森林帯・砂走り | 景色の変化を楽しみたい |
| 御殿場ルート | 距離が長い | 距離が長い |
ただし、どのルートを選んでも富士山は標高3,000mを超える本格的な山です。
富士登山オフィシャルサイトでも、登山口から山頂まで標高差が1,000mを超え、誰もが簡単に登れる山ではないと案内されています。
2026年の静岡県側3ルートは事前登録が重要

須走・富士宮・御殿場ルートを利用する場合、2026年は静岡県の「FUJI NAVI」を利用した事前登録が便利です。
事前登録では、
- 富士山の安全登山・保全に関する事前学習
- 富士山テスト
- 登山情報の登録
- 入山料4,000円の支払い
- 入山証の取得
という流れで手続きを行います。
事前に入山証を取得しておくことで、登山口での手続きをスムーズにできます。
静岡県側は午後2時~翌午前3時の入山に注意
2026年の静岡県側3ルートでは、午後2時から翌午前3時までの時間帯に入山する場合、山小屋への宿泊が必要です。
そのため、
「夜に登山口へ行って、そのまま山頂を目指す」
といった計画はできません。
日の出を山頂で見たい場合も、山小屋に宿泊するなど、規制に沿った登山計画を立てる必要があります。
富士登山で「弾丸登山」は避けよう

富士山では、短時間で一気に山頂を目指す「弾丸登山」が問題になっています。
十分な休憩を取らずに登ると、
- 高山病
- 脱水
- 疲労
- 転倒
- 低体温症
などのリスクが高まります。
特に普段あまり運動をしていない人や、子どもと一緒に登る場合は、余裕を持った計画が必要です。
「せっかく来たから山頂まで行く」のではなく、体調が悪くなったら下山する判断も大切です。
富士山の混雑状況は?
富士山は7月下旬から8月下旬にかけて、多くの登山者が訪れます。
特に週末や祝日は混雑しやすいため、可能であれば平日に予定を組むと、比較的ゆとりを持って登山できます。
また、夏休み期間やお盆休みと重なる時期は、登山だけでなく周辺道路や観光施設も混雑しやすくなります。
富士登山に必要な持ち物

富士山は夏でも山頂付近では気温が低くなるため、十分な装備が必要です。
最低限準備したいものは、
- 登山靴
- レインウェア
- 防寒着
- 登山用リュック
- 飲料水
- 行動食
- ヘッドライト
- 帽子
- 手袋
- 日焼け止め
- モバイルバッテリー
- ごみ袋
などです。
「夏だから薄着で大丈夫」と考えず、防寒対策をしておきましょう。
また、雨具は傘ではなく、登山に適したレインウェアがおすすめです。
ザック(リュックサック)
30L前後。両手がフリーになるもの。
登山靴
岩場や砂利道での足首捻挫を防ぐハイカットで、防水性のあるもの。新品は避け、事前に履き慣らすこと。
レインウェア(雨具)
上下セパレートタイプは必須。ポンチョは強風で煽られるため不可。
防寒着
フリースや軽量ダウンジャケット。山頂の御来光待ちは真冬並みに冷え込みます。
必須の小物・必需品
ヘッドランプ
夜間や早朝の暗い登山道(8合目から山頂など)で両手をあけるために必須。予備電池も忘れずに。
現金・小銭
富士山のトイレ(1回200〜500円)や山小屋での買い物は現金のみです。100円玉を10〜15枚程度多めに用意しましょう。
飲料水
最初から重い2Lなどを背負わず、500mlペットボトルを2〜3本持ち、足りない分は山小屋で買い足すのが体力温存のコツです。
行動食(軽食)
歩きながらこまめにエネルギー補給できるもの(塩飴、チョコレート、ゼリー飲料など)。
保険証・身分証
万が一の怪我や病気に備えましょう。
あると便利なアイテム
トレッキングポール(ストック)
下山時の膝の負担を大幅に軽減します。
スパッツ(ゲイター)
富士山の砂走りで靴の中に砂や小石が入るのを防ぎます。
手袋(グローブ)
岩場で手を保護し、山頂の寒さから守ります。
防寒小物
ニット帽、ネックウォーマー、使い捨てカイロ(貼るタイプ)。
ウェットティッシュ
山小屋では水が貴重なため、手を洗うことができません。
耳栓・アイマスク
山小屋は大部屋での雑魚寝が基本のため、他人のいびきや明かり対策に重宝します。
登山用具をすべて買い揃えるのが難しい場合は、五合目でレンタルできるフルセットプランを利用するのもおすすめです。具体的な準備やルートごとの特徴は、富士登山オフィシャルサイトで事前に確認しておきましょう。
富士登山の服装のポイント|夏でも防寒対策は必須!
「夏だから半袖・短パンでも大丈夫」と思われがちですが、富士山は標高3,776mの高山です。
山頂付近では真夏でも気温が5℃前後まで下がり、強風が吹くと体感温度は0℃近くになることもあります。
そのため、重ね着(レイヤリング)を意識した服装が重要です。
薄着では非常に危険です。
基本は「3層構造」の重ね着
ベースレイヤー(肌着)
汗を素早く吸収・発散する登山用のインナーがおすすめです。
- 吸汗速乾素材の長袖・半袖シャツ
- メリノウール素材
- 化学繊維素材
- 綿(コットン)100%のTシャツ
- 汗を吸ったまま乾きにくい素材
汗で体が冷えると低体温症の原因になるため、綿素材は避けましょう。
ミドルレイヤー(保温着)
気温が下がったときのために、保温性のある上着を持参しましょう。
- フリース
- 薄手のダウンジャケット
- 保温性の高いジャケット
山小屋や山頂では防寒着が活躍します。
アウターレイヤー(雨・風対策)
富士山は天候が急変しやすいため、防水・防風性能のあるレインウェアは必須です。
- 登山用レインウェア(上下セット)
- 防風ジャケット
※ポンチョやビニールカッパは風にあおられやすく、安全面から登山にはあまり適していません。
パンツ
動きやすく乾きやすい登山用パンツがおすすめです。
- ストレッチパンツ
- トレッキングパンツ
- ロングパンツ
- ジーンズ
- スカート
- 短パンのみ
靴
富士山は岩場や砂利道が多いため、滑りにくい登山靴を選びましょう。
- ミドルカット以上の登山靴
- トレッキングシューズ
新品の靴は靴擦れしやすいため、事前に履き慣らしておくと安心です。
帽子・手袋
紫外線対策や防寒対策として準備しましょう。
- 帽子(キャップ・ハット)
- 防寒用手袋
- ネックウォーマー(寒い時期や早朝に便利)
靴下
厚手でクッション性のある登山用靴下がおすすめです。
替えの靴下を1足持っていくと、雨や汗で濡れた場合でも快適に過ごせます。
NGな服装
富士登山では、以下のような服装は避けましょう。
- サンダル・スニーカー
- ジーンズ
- 綿100%のTシャツ
- 半袖・短パンだけ
- 防寒着なし
- 雨具を持たない
富士登山では、「夏山だから薄着で大丈夫」と考えるのは危険です。標高が高くなるにつれて気温は大きく下がり、天候も変わりやすいため、吸汗速乾インナー・保温着・防水性のあるレインウェアを組み合わせた重ね着が基本です。
安全で快適な登山を楽しむためにも、十分な防寒対策と歩きやすい服装を準備し、天候の変化に対応できる装備を整えて出発しましょう。

子連れで富士登山をする場合の注意点
40代の子育て家庭の場合、子どもと一緒に富士山へ行くことを考えている方もいるでしょう。
ただし、富士登山は一般的な観光やハイキングとは異なります。
子どもの年齢だけで判断せず、
- 登山経験
- 普段の運動量
- 高所への慣れ
- 体調
- 天候
- 保護者の登山経験
などを考慮しましょう。
子どもが疲れた場合に無理をしないことも重要です。
富士山は「登らない旅行」もおすすめ
「富士山に行く=富士登山」と考える必要はありません。
特に小さな子どもがいる家庭なら、富士山周辺の観光を楽しむ旅行もおすすめです。
例えば、
- 河口湖
- 山中湖
- 忍野八海
- 富士五湖
- 富士五合目
- 富士山周辺の温泉
- 富士山が見えるホテル
- 富士山周辺の観光施設
などがあります。
富士山を眺めながら温泉に入ったり、湖畔を散策したりするだけでも十分に楽しめます。
「登山はちょっと大変」という方は、富士山観光+温泉旅行として計画してみるのもよいでしょう。
2026年の富士登山にかかる費用
富士登山では、入山料以外にもさまざまな費用がかかります。
| 項目 | 目安 | 内容 |
|---|---|---|
| 通行料 | 4,000円 | 登山道の維持管理や安全対策のための費用 |
| 山小屋宿泊 | 10,000~18,000円 | 素泊まり・1泊2食付きなどで料金が異なる |
| 交通費 | 3,000~15,000円 | 自家用車・高速バス・電車など利用方法で変動 |
| 駐車場代 | 1,000~2,000円 | マイカー規制期間はシャトルバス利用が必要な場合あり |
| シャトルバス | 1,500~3,000円 | マイカー規制期間中に利用 |
| 食費・飲み物 | 3,000~6,000円 | 山小屋や売店は価格が高め |
| 装備レンタル | 8,000〜20,000円程度 | 靴・雨具・ザックなど一式 |
| 保険 | 500~1,000円 | 登山保険への加入がおすすめ |
| お土産・焼印 | 1,000~5,000円 | 金剛杖や焼印、記念品など |
家族4人で登る場合、入山料だけで16,000円です。
さらに交通費や山小屋代、食費、装備代などが必要になります。
富士登山は「入山料だけ準備すればOK」というものではないので、余裕を持って予算を組みましょう。
意外とかかる費用にも注意
初めて富士登山をする方は、以下の費用も見落としがちです。
- トイレ利用の協力金(100~300円程度)
- モバイルバッテリー
- 軽食・行動食
- 防寒着の購入
- 雨具の購入
- 下山後の温泉や食事代
山頂や山小屋では電子決済が利用できない場合もあるため、小銭を含めた現金を持参しておくと安心です。
費用を抑えるコツ
少し工夫するだけで、登山費用を節約できます。
- 登山用品はレンタルを活用する(初心者は購入より経済的な場合があります)
- 高速バスや登山ツアーを利用する
- 飲み物や行動食は登山前に購入して持参する
- 複数人でレンタカーを利用し、交通費を分担する
- 山小屋は早めに予約し、希望の日程を確保する
富士登山にかかる費用は、装備の有無や登山スタイルによって1万~5万円程度が目安です。特に初心者は、安全性を優先して山小屋に宿泊し、必要に応じて装備レンタルを利用すると、無理なく富士登山を楽しめます。
また、通行料や交通費だけでなく、食費やトイレ利用の協力金、登山保険なども含めて予算を立てておくと、当日も安心して登山に集中できるでしょう。
2026年の富士登山で確認したい5つのこと
富士登山を予定しているなら、出発前に以下を確認しましょう。
1.開山期間
2026年はルートによって開山日が異なります。
2.入山料
4ルートすべてで1人1回4,000円です。
3.入山規制
吉田ルート、静岡県側3ルートでそれぞれ規制があります。
4.山小屋
日の出を見る場合などは、山小屋宿泊を含めた計画を検討しましょう。
5.天候
富士山は天候が変わりやすいため、直前まで天気を確認します。
2026年の富士登山は9月10日まで
2026年の富士山は、9月10日までが開山期間です。
そのため、2026年9月11日以降に富士登山を計画している場合は、今シーズンの登山道が閉鎖されていることに注意してください。
今年の富士登山を考えている方は、残りの期間が限られているため、開山期間・天候・規制を必ず確認しましょう。
一方、これから富士山へ旅行する予定で登山をしないのであれば、富士五湖や温泉、観光施設などを中心に楽しむのもおすすめです。
富士山登山を楽しむ7つのポイント

富士登山は山頂を目指すだけではなく、道中にも多くの魅力があります。事前に見どころを知っておくことで、より思い出に残る登山になるでしょう。
①山頂から見る「ご来光」
富士登山最大の魅力といえば、山頂や八合目付近から眺めるご来光です。
雲海の向こうから太陽が昇る瞬間は圧巻で、一生に一度は見たい絶景として人気があります。
ご来光を目当てに登る場合は、山小屋に宿泊して早朝に山頂を目指すスケジュールがおすすめです。
②金剛杖の焼印を集める(通称:杖の御朱印)
富士登山では、金剛杖(こんごうづえ)に各山小屋で焼印を押してもらう文化があります。これを「杖の御朱印」と呼ぶ人もいますが、正式には焼印(やきいん)または金剛杖の焼印と呼ばれます。
焼印には山小屋名や標高、記念の文字などが刻まれており、登るたびに増えていくため、自分だけの登山記録として人気があります。
焼印を押してもらえる場所
- 五合目の売店
- 六合目~八合目の山小屋
- 山頂の一部施設
※ルートや山小屋によって対応状況は異なります。
料金の目安
焼印は1か所300~500円程度が一般的です。複数の山小屋で押してもらう場合は、現金を用意しておくと安心です。
金剛杖はどこで購入できる?
金剛杖は、五合目の売店や登山口周辺のお土産店などで購入できます。長さもさまざまで、歩行をサポートするだけでなく、富士登山の記念品としても人気があります。
③山小屋でしか味わえない体験
富士山の山小屋では、食事や休憩だけでなく、標高の高い場所ならではの雰囲気を楽しめます。
夕焼けや満天の星空を眺めながら過ごす時間は、ホテルでは味わえない特別な体験です。
④雲海や雄大な景色を満喫する
標高が上がるにつれて、眼下には雲海や街並み、天気が良ければ南アルプスや駿河湾などの景色が広がります。
普段見ることのできない壮大な景色は、登山の疲れを忘れさせてくれるでしょう。
⑤山頂で「お鉢巡り」を楽しむ
体力に余裕があれば、山頂の火口を一周する「お鉢巡り」に挑戦してみましょう。
富士山のダイナミックな火口を間近で見られるほか、日本最高峰の剣ヶ峰を訪れることもできます。
⑥星空を眺める
夜間に山小屋付近で見上げる星空は格別です。
街の明かりが少ないため、天の川が肉眼ではっきり見える日もあります。
夏でも防寒対策をしっかり行い、ゆっくり夜空を楽しんでみてください。
⑦無理をせず、自分のペースで登る
富士登山を楽しむ一番のポイントは、安全第一で登ることです。
急いで登ると高山病になりやすいため、こまめに休憩と水分補給を取りながら、自分のペースで歩きましょう。
山頂に到着することだけが目的ではなく、道中の景色や山小屋での時間も富士登山の大きな魅力です。

よくある質問(FAQ)
Q. 初心者でも登れますか?
はい。体力づくりと十分な準備を行い、吉田ルートを利用すれば初めての方でも挑戦しやすいです。
Q. 日帰りでも登れますか?
可能ですが、弾丸登山は避け、無理のないスケジュールを立てることが重要です。
Q. 子どもでも登れますか?
体力や経験によります。天候や体調を見ながら無理をしない計画を立てましょう。
まとめ|2026年の富士登山はルールを確認して安全に
2026年の富士山は、4つのルートすべてで入山料が必要となり、登山前に確認しておきたいルールが増えています。
2026年の開山期間は、
- 吉田ルート:7月1日~9月10日
- 須走ルート:7月1日~9月10日
- 富士宮ルート:7月10日~9月10日
- 御殿場ルート:7月10日~9月10日
です。
また、入山料は1人1回4,000円。
吉田ルートでは時間帯・登山者数による規制、静岡県側では事前学習や時間帯による入山規制などが実施されています。
富士山は美しい一方で、標高3,776mの本格的な山です。
開山期間や規制だけでなく、天候・装備・体調をしっかり確認し、無理のない登山計画を立てましょう。
「富士山に登るのは少しハード」という方は、富士五湖や温泉などを組み合わせた富士山周辺の子連れ旅行として楽しむのもおすすめです。


